介護をしている方が感じていること〜ケアマネジャー日誌〜

ケアマネジャーとして
ご自宅に訪問させていただいていると
介護をしているご家族の想いをお聴きすることがよくあります。

今まで元気だったのに。
人の手を借りる事なんてなかったのに。
なんでも自分でやってる人だったのに。
できなくなることばかりが目について。
さっき言ったのにすぐに忘れてしまって、また同じこと聞いてきた。
それももう5回目。

まさかこんなことになるなんて。
仕方ないと思うこともあるけどやっぱりつらいし、疲れる。

時々、同級生の友人と会うけど親の介護をしているのはわたしだけ。
デイサービスから帰る時間を気にしてひと足先に別れる。
介護なんてポジティブな話題じゃないから友人たちには話せない。
話したところでわからないでしょ。
だから介護の悩みなんて話せない。

すごく孤独を感じることがある。
わたしだけ?
みんなはどうしているのかしら?

大切な人を介護している。
大切なんだけれど、生活の中で介護をするって
毎日のことで、いつまで続くのか

先がみえないからこそ
綺麗事だけではなくって。
いやになることだって、
辛いと感じることだってある

抱えたその思いを
フラットにとらえて
そのまま…をお聴きします。

気がつけば、自分のことは後回しになっていたりして。
しかし

介護するあなた自身も
とてもとても大切なのです。

大切な方を支えていくにはあなた自身を大切にする必要があります。
あなたを大切にするお手伝いをさせてください。

日頃、緊張いっぱいで力が入ったまま
ストレスを感じている。
休めていない身体をゆっくり緩めましょう。
湧き出てくる想いをお話ししてください。

訪問アロマトリートメントCOCOKAは介護をする方のトリートメントも行います。
身体が緩むと心も緩みます。

どうぞ
あなたを大切にするお手伝いをさせてください。

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お待ちしております。

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