ケアマネジャーとして、訪問アロマトリートメントサロンのアロマセラピストとして活動していく中で、
自分の主観を混ぜないで【目の前のあなたを理解する人でありたい】
「無自覚に専門職としての意見を押しつけていないか」ということを大切にしています。

私たちは常に物事を見て自分の価値観や考え方で解釈している。
それは無意識に。
自分の常識は非常識だと知ること。
同じものを見ても同じように感じているとは限らない。
生まれた環境も育った環境も、出会った人も好きなことも嫌いなことも違うから。
それぞれの生きてきた軌跡があるから。
「あなたは私の気持ちをわかってくれないの?」
「余計なお世話」
その人のことを思うがあまり、専門職として良かれと思って言ったことで、
このようなことを言われてしまったこともあります。
だからこそ、日頃関わらせていただく中で忘れないようにしていること。
【無自覚に専門職としての意見を押しつけていないか】
あなたを理解したい。
どんなふうに生きたいのか
何を感じているのか
何を守り、大切にしているのか
ケアマネジャーとしてアロマセラピストとして
ただ業務を行うのではなく、目の前のあなたを理解する人でありたい。
相手がいてのわたし。
どんなわたしもわたしなんだ。
この仕事が
わたしをより磨いてくれていると感じています。

ケアマネジャーとして日々奮闘中!
介護ひとすじ20年以上。
ケアマネジャーの傍ら
アロマセラピストとしても活動しています。
介護の話を聴いてほしい。
相談したい。
家から出るのが大変になってしまったけどアロマトリートメントを受けたい。
癒されたい。
そんなお気持ちにお応えします。
ぜひお声かけくださいね!
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お待ちしております。